時差ボケなし
毎年夏の恒例(?)、欧州での旅行から帰ってきて(7月19日)1週間たった。
毎年帰国後数日間は、けっこうヒドイ時差ボケに悩まされてきたのだが……。
今年は、なんとほとんどまったく時差ボケが出なかった。
帰国した当日は、旅の疲れもあってまあ普通に寝られるだろうと思っていたが、2日目以降も朝はけっこうきっちりと目が覚めて、夜の不眠も昼間の猛烈な眠気もない。
珍しいこともあるもんだと思ってはいるが、思い返してみると、今回の旅ではあまり現地時間に染まりきれなかったように思う。
昨年までだと、旅の最後には夜更かしだの朝寝坊ができるように(!)なっていて、相当現地時間にどっぷり浸かった状態で帰国していたのだが、今年はそれがなかったなあ。確かに、旅の最後まで夜早く寝て(というよりワインのせいで爆睡してしまい)、朝は早めの時間に目覚めていたように思う。
それもこれもあの異常気象の酷暑のせいだろうか。そのおかげで、日本に帰った後のここ数日の酷暑が「それほど」応えない……わけはなく、やっぱりこの激烈な暑さはきついですな〜。