2023-01-01から1年間の記事一覧

大根おろしは「ぶんぶんチョッパー」で作る

以前の日記に、今年の夏は突然大のみょうが好きになったと書いた(2023年8月9日の日記参照)。 今年の夏の酷暑をどうにか乗り切ることができたのも、ひとえにみょうがのおかげです。みょうがLOVE。 そのときの日記にも書いたが、今年の夏に我が家でみょう…

にんにくと生姜は最高のコンビ

この日の夕食の主菜に私の妻が作った料理は、豚肉とゴーヤの味噌炒め(上の写真)。 元は高山なおみさんの『野菜だより』掲載のレシピだ。 野菜だより 作者:高山なおみ アノニマ・スタジオ Amazon 南西諸島などで多く栽培されている苦瓜ことゴーヤは、もちろ…

17年ぶりの分厚い驚き

いやあ、正直な話、本当に出るとはもう思っていなかったので、すごくびっくりしました。 何がって、京極夏彦著『鵼の碑』。 氏の「百鬼夜行」シリーズの、17年ぶりの本編、長編小説。 数日前、9月14日の木曜日。書店に入った私の目の前で、平台に山積みにな…

「自然」と「文明」とのせめぎ合い

妙にしつこくて申し訳ないが、映画『イニシェリン島の精霊』"The Banshees of Inisherin"について、あと少しだけ書いておこうと思う。 なお、この作品に関して、先行して9月5日の日記と9月6日の日記を書きました。ここからご覧になった方は、上記2つの…

「寓話を物語る」ということ

昨日の日記に続き、マーティン・マクドナー氏の脚本・監督による映画『イニシェリン島の精霊』"The Banshees of Inisherin"について書く。本日の文章は結末などのネタバレに触れておりますので、映画を未見の方はご注意ください。 イニシェリン島の精霊 ブル…

最果ての島の物語

2か月以上前のことだが、我が家からほど近いお馴染みの下高井戸シネマにて、映画『イニシェリン島の精霊』"The Banshees of Inisherin"を観た。脚本・監督はマーティン・マクドナー氏Martin McDonagh。 イニシェリン島の精霊 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray…

みょうがLOVE

みょうが。ミョウガ。茗荷。 今年の夏の私は、みょうが愛が止まらない。 数年前にも突然生姜が大好きになって、それ以来生姜を使った料理が我が家の食卓に毎日のように登場するようになったことがある。私のその生姜愛は数年間全く途切れることなく続き、現…

「脱クルマ社会」への取り組み

私たちが暮らす東京都世田谷区の保坂展人区長が、任期を新たにするごとに区内の各所を巡回して、区民と直接対話する「車座集会」。 長らく世田谷区に住む人にはお馴染みの車座集会だが、今年4月に行われた区長選で保坂氏が4選を果たした。それに従い、区内…

夏野菜の味噌汁

ふと気づけば、今年も暑い盛りの季節。 今年の夏も例年に増して猛暑極まりない日々が続くが、洗濯物の乾きが非常に早いのと、店頭で野菜の値段がとても安く、かつ質が良いことはありがたいと思う。 数日前の夕食の食卓に、夏野菜の味噌汁が登場した(上の写…

夏の青空

深く、碧い空をバックに、静かに伸びる鱗雲。 上の写真は、この日の午後遅く、というより夕方近くに、近所を散歩中に撮った空の写真。 下北沢と世田谷代田の中間辺りにある「シモキタ雨庭広場」で撮影した、印象深い空模様である。 なんだかとても印象的だっ…

梅しごと19年目

6月といえば「梅しごと」の季節。 今年も、私たち夫婦の毎年恒例・梅酒作りの時季だ。 この日記で調べてみたら、我が家で初めて梅酒を漬けたのは2005年だった(2005年6月20日の日記参照)。なので、今年で19年目になる。一昨年の、実家を改築した新居への…

「出会い」の愉しみ〜東京蚤の市

東京・立川市の国営昭和記念公園ゆめひろばで開催された「第19回東京蚤の市」に行ってきた。 東京蚤の市もこのところ開催ごとに行っており、すっかり最近の私たち夫婦の恒例行事になってきた感がある。 tokyonominoichi.com 「アンティーク」よりも「ブロカ…

お久しぶりの猫村さん

ひと月近く前のことになるが、ほしよりこ著『きょうの猫村さん』最新第10巻が発売された。 前巻の発売から実に7年ぶりの最新刊である。 それまで平均するとほぼ1年半に一冊のペースで新刊を出し続けていたのが、ここにきて7年も間が空いてしまったのには…

よく晴れました

5月17日。 私の誕生日である。56歳になりました。 毎年同じことを書くが、5月17日は私の誕生日であると同時に、ノルウェーの最も重要な祝日「憲法記念日」で、事実上の国の誕生日だ。ノルウェーの人々がとりどりの民族衣装を着て、国を挙げて私の誕生日を…

街の洋菓子屋さん

5月12日。 私の妻の誕生日である。 毎年同じことを書いて恐縮だが(そしてこれからも書くだろうけれども)、私の誕生日5月17日までの5日間だけ、夫婦で同い年になる。 12日当日は私の体調が悪く特に何もしなかったので、翌13日に「自分ちの庭」こと下北沢…

間奏曲

またもや前回の日記から2か月近くも、更新しないまま過ぎてしまった。 2月という悪しき季節をようやく潜り抜けてから、3月4月と暖かさを増して、空気の中に春の色合いが徐々に濃くなってゆくこの季節。 ようやく、自分の中の何かが目覚め始めて。 少しず…

3年ぶりの梅まつり

亡き父の誕生日であった2月22日。 我が家の近所にある羽根木公園に、名物の梅林の梅の花を観に行く。 折しも羽根木公園ではこの時季恒例の行事、第44回「せたがや梅まつり」が開催中。恒例といっても、コロナ禍でここ2年中止を余儀なくされたために、3年…

時の流れは

2月13日は、私の父の命日。 あれから5年が経った。 しとしとと降り続く雨の中を、墓参に向かう。 「そこ」には、もうその人はいないことを、ひしひしと感じながら。 墓参とは、ある意味でその人の「不在」をより強く感じる行為である。 そのように思えてな…

立春を過ぎて

昨年末に前回の日記を書いてから、ずいぶん間が空いてしまいました。 昨年末から今年の初めにかけて不測の事態(予測の事態?)が続けて起こったために、いきなり年始早々からバタバタ。新年の気分を味わうどころではなく日々の暮らしを回すことで手一杯だっ…