マリモ

 Madu(雑貨店のほう)で、出会ってしまった。
 マリモ。毬藻。
 小さくて可愛らしいガラスの容器に、可愛らしくて丸々したマリモがちょこんと鎮座している。もともとグリーン好きの我々夫婦だが、この可愛らしさにすっかりヤラれてしまい、即座に購入決定。丸い容器に直径2センチくらいの大き目のマリモが入っているのと、四角い容器の中に直径1センチに満たない小さいマリモが2つはいっているのと、どちらにしようか決めかねてしまう。二人で散々迷った挙句、両方買ってしまった(笑)。
 家に帰って早速容器に水を入れ、マリモをそっと中に入れてみる。ころころとかわいい。じーっと眺めているとなごんでくる。いい。(写真参照)
 阿寒湖のマリモは特別天然記念物だし、てっきりマリモを飼育(栽培?)するのはとてもデリケートで難しいのだと思っていたのだが、育て方そのものはとても簡単なようだ。高温や直射日光にならないよう気をつけて、2週間に一度水を替えるだけ。あのとても難しいといわれているアジアンタムもみごとに茂らせている我々なので、あまり不安は感じていないが、しっかり育てていかなきゃね。やっぱり言葉かけが大切(笑)。

  • マリモ…その愛…(このサイトはすごい! マリモに関するあらゆることが記載されています)