今日の夕食は、旅行後初のイタリアンディナー。
メニューは以下の通り。
- パン2種(バゲットとフルーツライ)。
- チーズ2種(ブルサンペッパーとブルサンエシャロット)
- イクラとカッテージチーズと胡瓜のカナッペ(写真)
- メダイのカルパッチョ
- 野菜(トマト、じゃが芋、ピーマン)のパン粉焼き
- トマトソースのリングイネ
- クッキー、コーヒー
ワインはFidelioという南イタリアの赤ワイン。少し軽めだった。初めてCanterburyのSainsburyで買ってきたボルドーグラス(2005年7月13日参照)を使って飲んでみた。今我が家にあるワイングラスよりも一回り大きい。安いワインでも美味しく感じるのは、やはりワインはグラスが重要ということだ。
「イクラとカッテージチーズと胡瓜のカナッペ」は、イクラをいただいたので。昨年もイクラをいただいたときにけっこうこの料理が出てきた(私たちのホームページSTUDIO UNICORNのOld Diary2004年6月25日参照)が、これがワインに実によく合う(日本酒などにも合うが)。口の中でプチプチするイクラと柔らかいカッテージチーズ、シャッキリする胡瓜と、3種類の食感が微妙に混ぜ合わさって、なんとも言えない美味しさを作り出している。イクラをいただいたときの我が家の定番だ。
ブルサンエシャロットは、どうやらブルサンチーズの新商品らしい。近所のスーパー「オオゼキ」で、ブルサンがすごく安くなっていたので、すかさず購入したのだ。万能ねぎも入っていて、ちょっと独特の食感。美味しい。
- ブルサンboursin(日本語のオフィシャルサイト)