イクラと胡瓜

studio_unicorn200500724

 今日の夕食は、旅行後初のイタリアンディナー。
 メニューは以下の通り。

  • パン2種(バゲットとフルーツライ)。
  • チーズ2種(ブルサンペッパーとブルサンエシャロット)
  • イクラとカッテージチーズと胡瓜のカナッペ(写真)
  • メダイのカルパッチョ
  • 野菜(トマト、じゃが芋、ピーマン)のパン粉焼き
  • トマトソースのリングイネ
  • クッキー、コーヒー

 ワインはFidelioという南イタリアの赤ワイン。少し軽めだった。初めてCanterburyのSainsburyで買ってきたボルドーグラス(2005年7月13日参照)を使って飲んでみた。今我が家にあるワイングラスよりも一回り大きい。安いワインでも美味しく感じるのは、やはりワインはグラスが重要ということだ。
 「イクラとカッテージチーズと胡瓜のカナッペ」は、イクラをいただいたので。昨年もイクラをいただいたときにけっこうこの料理が出てきた(私たちのホームページSTUDIO UNICORNのOld Diary2004年6月25日参照)が、これがワインに実によく合う(日本酒などにも合うが)。口の中でプチプチするイクラと柔らかいカッテージチーズ、シャッキリする胡瓜と、3種類の食感が微妙に混ぜ合わさって、なんとも言えない美味しさを作り出している。イクラをいただいたときの我が家の定番だ。
 ブルサンエシャロットは、どうやらブルサンチーズの新商品らしい。近所のスーパー「オオゼキ」で、ブルサンがすごく安くなっていたので、すかさず購入したのだ。万能ねぎも入っていて、ちょっと独特の食感。美味しい。