ワンカップワイン

studio_unicorn20070418

 先日、東京ミッドタウンに行ったときに(4月9日の日記参照)、そこの無印良品で購入したミニワイン(写真)。
 ひと口サイズの量もさることながら、ガラスの容器がなかなかかわいらしい形をしていて、飲み終わったあとも、容器は何かに使えそうだ。
 ふたをプシュッと開けて飲むぐいっと感じが、いかにも「ワンカップ大関」チックなので、「ワンカップワイン」とでも呼ぶべきだろうか。100cc程度の、「ちょっと飲み」に最適な量である。お花見とかピクニックとかで飲むのに、ちょうどいいかもしれない。
 赤とロゼと白があったのだが、やっぱり赤を購入したのだったが、今日の夕食に飲んでみた。ワインそのものは、やや軽めのワインだった。ちゃんと飲むには物足りないが(特に私のような重いワイン好きには)、まあ「ちょっと飲み」にはこれでもいいか。
 量が少なくてもワインのある食卓なので、妻はごはんの代わりにバゲットを用意してくれた。さらに、主菜はトマトポークシチューに、副菜はグレープフルーツの入った爽やかなサラダ。なかなかワインに合った料理が並んだので、満足満足。