いよいよ、アンダーワールドUnderworldの新譜"Oblivion with Bells"が、10月に発売されることになったらしい。うわ〜、楽しみ。
前作"A Hndred Days Off"以降は、ベスト盤を除くとネット配信やイベントでの限定販売のみで曲を発表していたので、CDでのオリジナルアルバムのメジャーリリースは、約5年ぶりということになるか。つい先日、6月18日にはアテネでのイベントで会場に暴漢が乱入した騒ぎが起こり、リック・スミスRick Smithが負傷したというニュースが入ったばかり。大事に至らなかったようで何よりだ。
私としては、前作"A Hundred Days Off"のミニマルでアンビエントな路線を継承・発展したものをすごく期待するぞ。前々作"Beaucoup Fish"の中のいくつかの曲のようなウルサイ曲はいらない。さらに、ガブリエル・ヤレドGabriel Yaredと共作した"Breaking and Entering"サントラの静謐な要素が入れば、なお素晴らしい。期待して待つとしよう。
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