模様替えとDVD鑑賞会

studio_unicorn20080426

ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版 [DVD]
 本日は、朝からリヴィングの模様替え。ようやくこたつを仕舞って、片隅のソファを引っ張り出し、リヴィングを春夏仕様に改めた(写真)。いつもながら、こたつを仕舞うとリヴィングが広々と感じられるな。それにしても、せっかく模様替えをしたのに、空模様のほうはパッとしない。どころか、午後遅くには雨が降り出しさえしてきた。やれやれ。
 午後遅くに、私の両親がやってきた。今日は4人で、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のDVDを鑑賞することになっていたのだ。家の中で、大勢でわいわいいいながら映画を観るのも、これはこれで楽しいものだ。
 私と妻はテレビ放映とDVDで観ており、父親も何かの機会に観たそうなので、初めて観るのは母親だけ。でも、改めて観るとまた別の発見があって楽しい。
 我々夫婦にとっては、昭和33年は生まれる前なので、どこか"別世界"のような感覚があるのだが、実際にその時代に青春を過ごした両親にとっては、やはりいろいろな意味での懐かしさがあるらしい。画面に現れるあれやこれやを見ては「そういや、あんなものがあったねえ」とか「そうそう、あれ懐かしい」などと言い合っている。世代の違いで受け取られ方が変わるのも、この映画の面白さのひとつなのだろう。