2006-09-11から1日間の記事一覧

「古典新訳文庫」買ってみた

2006年9月8日の日記に書いた、光文社の「古典新訳文庫」を書店で買ってみた。 何しろ創刊なので8点同時刊行、どれを読もうか目移りしてしまう。迷った末に、ケストナーの「飛ぶ教室」とジョルジュ・バタイユの「マダム・エドワルダ/目玉の話」に決める。…

Five Years Later

そういえば、今日は9月11日。 あの悪夢のような日から、もう5年が過ぎたのか。 あの事件では、奇しくも「飛行機」が、悲劇とドラマの舞台にもなったのだ。 偶々、空港のことを今日書いたというのは、不思議な偶然である。 ……………… 瓦礫の影に消えていった人…

憧れの国際空港

少し前のバックナンバーになるのだが、春頃に出た「BRUTUS」の国際空港を特集している号を、今更ながら読む。 空港、特に国際空港は、小さい頃から特別な場所、遥かな異国へとつながる憧れの場所、かつ子供心に「おっとな〜」な雰囲気を味わえる素晴らしいと…