おうち居酒屋

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 夕食は、最近我が家で流行りの「おうち居酒屋」を敢行。「おうち居酒屋」とは、要するに居酒屋で出てくるようなおつまみを買ってきたり作ったりして、自宅でお酒を飲みながら食べること。
 今日のメニューは……

  • わさび漬けと"づけ"
  • たたきキュウリのレモン塩あえ
  • 刺身3点盛り(鮪・カンパチ・烏賊)
  • 薩摩揚げ
  • 野菜焼き(茄子・ピーマン・じゃが芋)
  • つくね(冷凍もの)
  • 焼きおにぎり(冷凍もの)
  • お茶漬け

 つくねと焼きおにぎりは、以前妻がスーパーで買っておいた冷凍もの。冷凍食品ってあまり買わないんだけれど、今や何でもアリって感じだなあ。つくねのほうはそこそこいける味だったけれど、焼きおにぎりはちょっと焼きおにぎりらしくなかった。ただの醤油おにぎりみたいでした(笑)。締めくくりはなんといっても永谷園のお茶漬け海苔。山椒の佃煮を入れていただくと、これが大変に美味なのです。
 肝心のお酒は、残っていた日本酒「春鹿」を飲んだのだが、途中でなくなってしまい、最後は梅酒でしのいだ(笑)。また「春鹿」の一升瓶を買っておかねば。「春鹿」は日本酒度が非常に高い、いわゆる「超辛口」のお酒なのだが、これに慣れてしまうと、普通の日本酒がどうにも薄く物足りなく感じられてしまい、同じような日本酒度の非常に高い酒しか飲めなくなってしまう。恐ろしいことだ。