id:majiriさまよりいただいたコミックバトンを、遅ればせながら書いてみる。
小学生の頃は、親に奨励されていなかったため「ピーナツ」以外あまりまんがを読まず、そのためマンガ雑誌を買うという習慣がなく育った。なのに、大人になったらどういうわけか(笑)少女まんが雑誌の編集者を10年近くもやって、ある意味"まんが漬け"の生活を送っていた。編集者をやめた今でも、まんがを語るときは職業的なバイアスがかかってしまう。ので、極力ここではパーソナルな視点から、ということで。
- Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)
実家にある80冊以上の「ピーナツ」Peanutsシリーズを除くと、多分100冊以下。多くはないです、きっと。
どれも自分で購入していないところが笑える……。
- The last comic I bought (最後に買った漫画)
- "The Complete Peanuts 1955-1956" (2005年6月5日の日記参照)
- 日本のまんがなら「軽井沢シンドロームSPROUT」第5巻(2005年5月24日の日記参照)
- Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)
これは答えやすいですねえ。2005年5月24日の日記に書いたように、私にとって「特別」なまんがが4つあるので。(ちなみに「ピーナツ」は別格)
これに、あとひとつ、
が加われば、5つである。どれも「全人類必読!」と私が勝手に思ってるものばかり。
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- 次点:大山玲「真夏の夜のユキオンナ」
非常にエロでマイナーだが、妙に民俗学的でマニアックで、かなりツボにハマる作品である。
(げげっ、今検索したら復刊していた〜。意外に人気だったのか)
- Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
ここで止めるつもりだったのだけれど、ひとりだけ、ぜひこのバトンをまわしたい人がいます。
というわけで、id:wineさま。もしよろしければお書きください。もちろん強制ではないので、お忙しければスルーしてけっこうですよ〜。