前夜の深酒がたたり（当然の結果、とも言うが）、予想通り二日酔い。激しい頭痛と荒れまくって何も食べ物を受け付けない胃。吐き気まで至らなかったのはもっけの幸いというべきか（笑）。行かなければならない用事があったので仕事にはふらふらと行ったが、なければ休んでいただろう。反省。でもこれに関しては「喉もと過ぎれば……」になってしまうのだけれども。
かつて英国に留学していたとき、スペイン人の学生が開いたサングリア・パーティーに行って、数え切れないほどサングリアを飲んで二日酔いになってしまったことがある*1。翌日は見事にベッドから起き上がれなかった。ふらふらと出てきた私を見て、友人たちは「二日酔いだね」と口々に言ったが、その時初めて私は、「二日酔い」を英語で"hang over"と呼ぶことを知ったのだった（笑）。
（写真は、英国旅行中Canterburyのパブにて、英国ビールと同行のクマたち）
*1:飲んだことのある人はわかると思うけれど、サングリアはその口当たりのよさと不純物の多さゆえに、悪酔いしやすい酒ナンバー１だと思う。
