昨夜は爆睡してしまい、トリノオリンピックのフィギュアスケート・女子シングルショートプログラム(SP)を観損ねてしまった。残念。
翌朝のニュースで順位と何人かの演技を確認。あまりにも予想していたのと近い順位だったので、驚きがなかった。コーエン、スルツカヤ、荒川静香、村主章枝というのは順当すぎなくらいだなあ。安藤美姫は初めから期待していなかったので、まあ8位で順当か(あんな演技しにくい衣装で、よくも8位に入れたなとも言うが)。あとは五輪女子で初の四回転ジャンプに心置きなく挑んでほしい。
これで明後日の朝は、6時に起きれば最終組のフリーの演技が観れるということが分かって一安心。荒川・村主もだが、スルツカヤとコーエンのフリー演技がどんなものになるのか、観るのがとても楽しみである。リレハンメルオリンピックの女子シングルフリーの時のような、さまざまな人間ドラマが観られるといいなあ。
- Torino 2006(オフィシャルサイト。イタリア語、英語、フランス語)
- JOC - トリノ2006(JOCによる日本語オフィシャルサイト)