レプロットでランチ

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 今日は久々に仕事を休み、妻と経堂へ出かけて、イタリアンレストラン「レプロット」LEPROTTOでランチを食べた。
 レプロットは昨年の夏に一度、夕食で来たことがあるのだが(2005年8月5日の日記参照)、ランチで訪れるのは、私は初めてだった。妻は何度かランチにも来たことがあるらしい。
 メイン料理のランチもあるのだが、今日はパスタを食べたい気分だった(ほとんどの日がそうだったりするが)ので、私がじゃが芋とブロッコリーとベーコンのオイルベースのスパゲッティを、妻はヤリイカの入ったトマトソースのスパゲッティをいただく。
 どちらもパスタの前に軽いサラダの前菜がついており、今日はレタスと、インゲン豆を煮込んだ料理だった(写真)。この豆料理に妻がいたく興味を示し、食べながら材料と作り方を推理していた。確かにとても美味しかったので、近いうちに、我が家の食卓に似たような豆料理が登場することだろう。
 肝心のパスタもそれぞれとても美味しかった。満足。ただ、料理の仕上げにパルメザンチーズをかけられてしまった。大のイタリアン好きな私だが、どうもパルメザンの匂いには腰が引けてしまう。料理の中で使われている分には大丈夫なのだが、仕上げにかけられてしまうと、いきなりパルメザンのつんとする匂いが鼻を襲うことになり、かなり食欲をそがれてしまうのである。次回から、仕上げにパルメザンをかけないようお願いすることにしよう。