書店の愉しみ

studio_unicorn20060513

 今週は月曜日から金曜日まで毎日、昼休みか仕事帰りに(あるいは両方に)書店に行ってしまった。
 もともと大の本好き、書店好きの私なので、週に一度は書店に行かないと気がすまないのだが、5日連続で書店に行ったのはさすがに珍しい。それほど、本に対する欲求(平たく言えば物欲)が高まっているということか。京都の旅ではたくさん本を買ったというのに(笑)。
 京都の書店を訪れたときにも書いたが(2006年5月2日の日記参照)、同じ書店でも、訪れるたびに気になる新刊が平積みされていたり、気づかなかった本の存在に気づいたり、と新しい発見がある。さらに、書店が違えば陳列方法とか並べ方とか全然違っていて、また新たな発見がある。というわけで毎日行っても平気なのであった。
(写真は、先日の京都旅行で訪れた、ガケ書房インパクト十分な外観。車がめり込んでいます)