豚肉と葡萄の微妙な関係

20060923
 一日中こもって制作していたので、せめて夕食は楽しくと、妻がイタリアンディナーを作ってくれた。今日はメインもデザートまである、ホントのフルコースだ。

  • パン2種(バゲット・レジャンデール、セーグル・オ・フィグ)
  • チーズ2種(ブルサンペッパー、ブリー)、ドライトマト、オリーブの実
  • コンビーフのリエット
  • ペペロナータ
  • プチトマトと万能葱のリングイネ
  • 豚肉と葡萄のハーブソテー(右の写真)
  • デザート(妻の手作りクランベリーのクラフティ)、コーヒー

 パンは、妻が銀座プランタン地下の「ビゴの店」で買ってきた。ビゴのバゲットは、皮がしっかりしていて、いかにも「フランスパン!」という感じがよい。好みだ。

15分でつくるフランスのおそうざい
 「豚肉と葡萄のハーブソテー」は、先月に一度妻が作ったことがあったが(2006年8月25日の日記参照)、また巨峰をいただいてしまったので再登場。今度の巨峰は種があるので(前回はなかった)、種を取りながらいただく。ハーブは、エルブドプロヴァンスを使用。すんごくいい香り。
 前菜の「コンビーフのリエット」は、先日妻に買ってあげた「15分でつくるフランスのおそうざい」に載っていた料理。本来はローズマリーを使用するのだが、ローズマリーがスーパーで売り切れていたため、セージで代用。だが、セージでも全然OKだった。バゲットに塗って食べるのもよい。美味!