今日の夕食には、肉じゃがが出てきた（写真）。無類のじゃが芋好きとしては大好きな料理なのだが、なんだかずいぶん久しぶりにいただく気がする。
使用する肉やじゃが芋の種類にもよるが、肉じゃがは作ったその場で食べる分には、けっこうあっさりしている。今日の肉じゃがも、じゃが芋は崩れにくいメークインを使っているので、汁がさらりとしている。
これが明日の朝に食べる頃には、豚肉のコクがさらに出るうえにじゃが芋も少し崩れて汁と混ざって、もったりとした食感になっていることだろう。私はホクホクのじゃが芋も崩れて汁と混ざったじゃが芋も大好きなので、どちらのタイプの肉じゃがも大好きなのだ。
ちなみに、Wikipediaで肉じゃがの項を見てみると、もとは軍隊食で、養殖を作るにもワインもデミグラスソースもないので、砂糖と醤油で代用したのが始まりだったとか。知らなかった〜。Wikipediaって本当に面白いなあ。
