発熱、そして鎮静

studio_unicorn20070218

 明け方未明に、激しい寒気と全身が火照ったような熱さで、突然目が覚めた。
 典型的な発熱の症状だ。おまけに、足の関節に熱がこもっているように感じられる。
 熱を測ったら38度以上ある。
 あちゃ〜、風邪か。喉も鼻も胃腸もなんともなさそうなのに、熱だけある。
 慌てて、家に残っていた風邪薬を飲み、眠くないのだがもう一度ムリヤリ寝る。
 ひと眠りして目を覚ますと、全身が汗でびっしょり。
 着替えて熱を測ったら、37度5分まで落ちていた。
 さらにひと眠りして、熱を測ると、なんと平熱にまで下がっていた。これがまだ午前中のこと。
 なんと、たった3、4時間で熱が下がってしまったらしい。風邪薬の威力はもちろんあったのだろうが、それにしても、一体なんだったの?という気持ち。
 まあ、熱が下がったのだからいいか。とりあえず、よかったよかった。
 さすがに、今日一日は、その後も体調がイマイチだったけれども。
(写真は、くっきりとした青空に浮かんだ細長い雲)