土曜日に購入した、グレゴリー・コルベール展"Ashes and Snow"のサントラCDがすっかり気に入り、ここ数日こればっかり聴きまくっている。
そして、"Ashes and Snow"のアンビエントな音楽と共通する手持ちの音楽ということで、ゲーム「リヴン」"Riven: the Sequel to Myst"のサントラCDも、久々に繰り返し聴いている。今日はこの"Riven"サントラを、自分のiTunes（とiPod）のライブラリに加えた。
"Riven"懐かしいな〜。プレイしたのはもう何年も前だ。テレビのCMでものすごく美しい異世界のグラフィックに魅せられ、すぐに（初代の）プレイステーションとこのゲームのソフト（CD-ROM５枚組！）を購入したんだったか。つまり私がプレイステーションで初めてプレイしたゲームが、この「リヴン」だったのです。
このときは、初めて「ゲーム」なるものをプレイしたので、攻略本とかを見るということは全然頭になく、"Myst"シリーズ中もっとも難解な謎が満載で解き応えがあると言われるこのゲームを、壁にぶち当たりつつ３週間かかって自力で全部クリアしたのだった。非常に美しく、素晴らしいゲームだったが、音楽も本当に素晴らしかった。この重々しい雰囲気のアンビエントな環境音楽が、たまらなく私好みで、今聴いてもいつまでも聴いていたい気持ちになる。
- http://www.riven.com/
- http://www.cyanworlds.com/
- ともに英語のみ。サイトデザインは少々異なるが、どちらもゲーム製作元・米国のCyan社のオフィシャルサイトのようです。
