アンダルシアの風

　本日発売の「フィガロジャポン」FIGARO Japon2008年１月５日・20日号は、お楽しみ旅の特集。「アンダルシア　陽光の下へ」と題した、スペイン・アンダルシアの旅の特集だ。
　フィガロがスペインを取り上げるのは久しぶりのように思う。数年前にマドリッドを特集した号があったような記憶もあるが、南スペインのアンダルシアが特集されるのはもんのすご〜く久しぶりではないかな。フランスやイタリアはしょっちゅう特集されているのだが……。
　我々夫婦がスペインを訪れたのはもう11年も前、新婚旅行のときだった。２週間近くでマドリッド〜アンダルシア〜バルセロナとまわったのが最後。もう一度行きたいね〜などと毎年話しているのだが、いざ行き先を決める段になると、ついつい英国やイタリアやノルウェーを優先してしまい、スペインは後回しになってしまう。行きたい気持ちはものすごくあるのだが（笑）。
　この「フィガロジャポン」を見ていると、やっぱり南スペインもいいなあとつくづく実感。おまけに第２特集でバルセロナの紹介まである。こっちも本当にまた行きたい。来年当たり、今度こそ行くかな。分からないけれど。

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