今日の夕食は、我が家の屋上にホットプレートを持ち出し、妻が下準備しておいた手作りお好み焼きを焼いて、２人でいただいた。
大阪出身or在住の方には信じられないかもしれないが、我々夫婦は今まで、自宅でお好み焼きをしたことがなかった。お店ではもちろんしたことがあるが。要は、必要な材料を正確に知らなかったということかな。
ところが、さる雑誌にお好み焼きの基本の作り方・焼き方が載っていたので、それを参考にして、昨日の夕食に初めて手作りお好み焼きに挑戦してみたのだった。いくつか改善点はあるものの、とても美味しいお好み焼きをいただくことができた。基本のキャベツ・揚げ玉のほかに、チーズとか万能葱とかキムチとか入れたりして、味にヴァリエーションをつけたのも楽しかった。
昨日は具材を使い切れなかったので、今日の夕食もその残りを使って、お好み焼きを作った次第（写真）。昨日の改善点をさっそく実行したので（ホットプレートに引く油は最小限に、など）、お好み焼きの出来はさらに向上。途中から小雨がパラついたのもなんのその（笑）、パラソルを差して雨を除けて、残った具材を使い切ってお好み焼きを焼き、美味しくいただいたのだった（結局、雨は大したことなかったけれど）。。
お好み焼きを焼くのはとても楽しいし、もちろんとても美味しい。う〜む、これはけっこう味をしめたかも。これから屋上でホットプレートを活用するのにいい季節だし、次は人を呼んで「お好み焼きパーティ」をするかな。
