プチまぜ2009 - Unicorn Diary

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　世田谷区若林のボックスギャラリー「世田谷２３３」で、まぜ猫さん主宰の集合展「プチまぜ2009」が開催。今日はその搬入日。前回の「プチまぜ」が2007年の夏だった（2007年８月25日の日記参照）から、ほぼ１年半ぶりの開催だ。
　実は今回、かなり以前に参加表明していたつもりだったのだが、私の不徳の致すところなのか手違いなのか、参加者から漏れてしまっていたことが直前になって判明し、慌ててまぜ猫さんに連絡して展示だけでも参加させていただいたのだった。このところmixiも「世田谷２３３」のサイトも長らく見ていなかったものだから、ある意味当然か（笑）。それにしてももっと早くに気づいてよかったハズなのだが……。というわけで、今回は冊子の参加はできなかった。残念なり。次回に期待だ。
　夕方頃に、展示作品と妻の作った簡単な差し入れのおつまみ（豆とソーセージのサラダ）を持って、搬入のために妻と「世田谷２３３」へ。ここを訪れるのも半年以上ぶりだ。天候が回復して何より。お店に着くと、久しぶりの懐かしい顔ぶれ＆我々にはお初の方々もいらして、既になかなかの盛り上がり。さっさと作品を展示して、交流会で楽しいひとときを過ごす。
　今回展示した私の作品は、昨年10月の作品展のために制作した、フォトアクリルを塗装した板に貼り付けた、立て札のような作品３点（2008年10月８日の日記および2008年10月15日の日記参照）。ちょっと立体的な変り種の作品だったので、こういう集合展に出しても面白いかなと思っていたのだ。さらに普通のフォトアクリル平面作品もひとつ出展、こちらも昨年10月の作品展のために制作したものだった。
　交流会は夜８時ごろお開きになり、多くの人が三軒茶屋に徒歩で移動。「stage p･f」というライブバーのイベントで、「世田谷２３３」店長のなかねさんがDJをするというので、ちょっと見てみたかったのだ。しばらくなかねさんのDJ（選曲が非常に私好み）を楽しみつつ、「２３３写真部」によるスライドショーを楽しみつつ、歓談。こちらも楽しいひとときでした。
　「プチまぜ2009」は、２月15日（日）まで開催しています。お近くへお寄りの際は、ぜひ、ジャンル問わずのいろいろな作品展示（私の作品も含む）をご覧くださいませ。