ついにiBookも、Intel Insideになったのですね。
新生「MacBook」がついに登場――ラインアップには黒いモデルも
Apple Computerは、iBook G4の後継となる「MacBook」を発表した。iMac、Mac mini、MacBook Proに次ぐIntel Core搭載Macは、13.3インチワイド液晶を搭載した3モデルがラインアップされる。最上位機にはほぼ5年ぶりのイメージチェンジとなるブラックモデルも登場した。
Apple Computerは5月16日、iBook G4および12インチPowerBookの後継となる「MacBook」3モデルを発表した。価格は13万4800円から。同社のオンラインサイト「AppleStore」ではすでに受注が開始されており、出荷予定日は3から7営業日となっている(5月16日現在)。
- 以下、詳細はITmedia +D PCUPdate:新生「MacBook」がついに登場――ラインアップには黒いモデルもをご参照ください。
2006年4月25日の日記に書いたように、PhotoshopとIllustratorが正式にIntel Macに対応するまでは購入するつもりはないのだけれども、ちょっと店頭で現物を見てみたい。性能云々もあるのだけれども、むしろデザインがiBookからどう変わったのかが気になるのだ。とりあえず白モデルのほうは、画像を見る限り、そんなに変わっているようには見えないのだが……。ネーミングだけは"Mac Book"と大きく変わったが、要するに"Pro"じゃない、ってことなのですね。なんか身もフタもないなあ。
でも白と黒、ってまるっきりiPodと同じカラバリ。つまりは、iPodユーザーの延長線上にMac Bookが位置している、ということか。黒モデルの登場によって、黒いiPodと合わせやすくなったし。
ちなみに、私は黒モデルにはまったく興味なし。仮に購入するとしても、絶対白にします。たとえMacだって、昔のPowerBook、通称"Pismo"は全然いいと思わなかったし。私が黒を好きなのは、洋服とカメラのみ。パソコンやオーディオなどインテリア性を重視するものや、ケータイやiPodなど、アクセサリとしてその人の趣味を表すものは、白とかシルバーのもので極力シンプルなデザインを選ぶ。黒は強すぎて、私のミニマル志向に合わないんですよ。