妻が、スーパーで桃を買ってきた(写真)。そのスーパーですごく安く(4個で400円少々とか)売り出されていたらしい。
桃! 桃! 桃! 桃、大好きなのです。
桃が安く出回るようになると、いよいよ夏本番、という気分になってくる。
果物に関しては、種類によって好き嫌いがかなりはっきり分かれる私だが、桃と苺は大好きなほうの代表格だ。
特に桃は、夏のほんの短い一時期しか食べ頃がないこともあって、この季節には無性に食べたくなる。あのなんともいえない甘い香り、たっぷりとジューシーな果汁、ほどよく滑らかな、かつほどよくざらついた果肉の食感。桃を食べるときには、無上の幸せを感じる。
今日買ってきた桃は、今年いただく最初の桃だ。明日の朝に食べるのがとても楽しみ。