気抜け&疲れ

studio_unicorn20061113

 作品展が終了し、例によって疲労感が。風邪っぽさも完全には抜けていないし、声も元通りになっていない。さすがに今日は仕事に行くのがしんどかった。
 単に疲れた、という感じよりは体&心の"芯"が重い、という感じのほうが近いかもしれない。どことない虚脱感も感じる。いや、まあ作品展自体はそれなりに盛況だったわけで、それはそれでいいのですが……。微妙に満足できていない自分、というのが自分の中に居るなあ。まあ思い当たるフシはいくつかあるのですが。
 終了確認をしているときに、清川泰次記念ギャラリーのスタッフの方が、来年4月の使用分から会場で展示作品などを販売できるようになったと教えてくれた。この知らせには正直「えっ!?」。展示作品その他の販売はできない、という決まりがこのギャラリーの気に入らないことのひとつだったからだ。なんでもっと早くそうしてくれなかったの?と思ってしまったぞ。でもこれからは販売ができるのかあ。使用料は5割増になるが、それでも清川なら6日間でたかだか18,000円だしねえ(しかも売り上げマージンなし)。さてどうしようかな。
 ……などと考えるのは、もう少し先にしよう(来年になってから?)。とりあえず今は休養、それとできなかったことをするのが先だ。部屋の片付けとか、映画を観たりとか、ホームページの更新とかetc、etc……。
(写真は、清川泰次記念ギャラリーの入り口に飾ってあったリース)