ほうとう

studio_unicorn20090428

 昨日一日、仕事を休んで静養したおかげか、薬のおかげか食餌療法のおかげか、とにかくウィルス性腸炎は多少は快復してきた。
 熱は下がったし、消化のほうもだいぶよくなった。まだ腹痛は少し残っているが、あと数日薬を飲めばなんとか押さえ込めそうだ。
 明後日からの旅行までにはなんとかなりそうなので、ホッとひと安心。
 というわけで、今日は朝から仕事に行って残務を片付け、どうにかこうにか連休に入れる体勢になった。やれやれ。
 それでも、まだ薬は飲んでいるし腹の痛みも多少燻っているので、夕食はお腹に優しいものを、ということで「ほうとう」をいただいた(写真)。
 ほうとう
 山梨あたりの郷土料理だが、実は私も妻も、このほうとうが大好き。それも、ほうとうの麺がぼそぼそで素朴であればあるほど良い。この、ぼそぼそっとした小麦の食感がたまらなく美味しいんだよ〜。
 よく煮込まれた野菜(もちろんじゃが芋も!)や豚肉とともに、汁を良く吸ったほうとうをハフハフいいながらいただくことの幸せよ。お腹にも優しくていうことなし、の夕食でした。
 それにしても、今回の腸炎騒ぎといい、先日の激しい頭痛やら目の障害やらなんやら、やたらと不調が多すぎる(あと区民ギャラリー落選も)。厄除けしたのになあ。