L'Herbe de Provence

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 今日の夕食には、妻が豚肉をソテーしたものをメインに出してくれた(写真)。豚肉をにんにくと一緒にフライパンで焼き(いったんにんにくをフライパンから引きあげ、豚肉が焼けるタイミングで再び肉の上に乗せるのがコツらしい)、さらにバルサミコ酢と、フランスで買ってきたミックススパイス=エルブ・ド・プロヴァンス(もしくはエルブドプロヴァンス)L'Herbe de Provenceをたっぷり肉の上にかけてある。素晴らしい香りに、いやがうえにも食欲をそそられる料理だ。
 GABANのオンラインカタログによると、エルブ・ド・プロヴァンスは「タイム、セイジ、ベイリーブス、フェンネルを混合したスパイス。プロヴァンス地方(南仏)のハーブという意味で、魚貝類のフランス料理に使用する。」と書いてあった。我が家では堂々と肉料理に使いました(笑)。でも美味しかったけれどなあ。
 副菜には、マッシュルームと人参のマスタードサラダと、トマトにバジルペーストを載せたものが登場。これらも、メインに負けないくらい美味しかった。