水曜日に祝日があると、なんだかとてもホッとする。天気も良いが、妻の体調がまだ完全ではないので、今日はゆっくり家で寛ぐ。
午後、小腹がすいたので、残っているご飯を「ごはんのおとも」と一緒にいただく（写真）。
この「ごはんのおとも」とは、妻が実践しているエコ・クッキングのひとつで、要するに出汁をとった鰹節を捨ててしまわずに、ごはん用のふりかけ代わりとして食べられるように作ったものだ。
出汁をとって用済みになった鰹節を取っておいて冷蔵庫で保管し、ある程度の量になったら、鍋で炒って水気を完全に飛ばす。そしてみりん・黒酢・昆布つゆを入れて味をつけ、もう少し鍋で炒って少々焦げ目をつけて出来上がり、とのこと。簡単だが、これが、実にごはんがよく進む。どんどん食べられてしまう。鰹節を捨てずにすむし、ちょっとごはんを食べたいときに重宝する。一石二鳥だ。
